2011年11月30日(水)太白区中央市民センター会議室にて開催しました。
課題範囲は、第二部(7章)でした。
参加者は、10名でした。
終了後は、ひょうたんにて意見交換会(飲み会)を開催しました。
第二部 グローバル化の時代
第7章 経済学の無効
私をはじめとして参加者の多くが、経済学に疎い理系の人間のため、大変苦労した章でした。
ということで、少し勉強しなおしてからまたコメント記載することにいたします。m(_ _)m
個人的に気になってメモしていたことは、
知識が生産性を高めるとの公理の上に経済学を再構築する必要がある。
との記述に対して、
知識が生産性を高めるということは、自身がTOC(制約理論)のコンサルティングを行なっている中でつくづく感じていることである。
なぜならば、同じリソースを使っても、やり方を少し変えるだけでアウトプットが増えることをなんども目の当たりにしているからである。
それは、原因と結果の関係という知識を使うことで、生産性を高めていることに他ならない。
また、同時にドラッカーさんが度々いう喫緊の課題「知識労働の生産性を高める」についても、同じことが言える。
「知識労働の生産性」を高めるものもまた、知識である。
知識労働の生産性というものをどうやったら測れるのか?また、それを高めるためにはどうしたらよいのか?それは大きな課題であり続けている。
しかしこれもまた、原因と結果の関係という知識を使うことで、(すべてうまくいくとは言わないが、)うまくいくエリアがあることはわかっている。
マネジメントにおいては、原因と結果の関係という常識的な知識を用いることが、生産性を高めることに役立つことを強調しておきたい。
この知識を用いることは多くの場合、大きな時間と金額の投資は伴わなくても、生産性を高められることもまた強調しておきたい。